生命保険会社の国内生保と外資系の違い
生命保険は長期間、保険料を支払いますが、支払った保険料はどうなるのでしょう?支払った保険料を満期時に受取れるのが養老保険です。積立型とも言われています。支払った保険料が返ってこないのが定期保険です。こちらは掛け捨てで、死亡保障のみを目的としており、養老保険と比べて同じ保険料なら定期保険の方が保障は高くなります。同じタイプでは医療保険がありますが、こちらは高額の医療費を補填する目的のものです。
生存保障型は保険契約者が生存していれば何らかの給付金(例えば入学祝金など)が受取れる、というものです。しかし、生命保険であることには変わりはないので、こうした給付金を別の金融商品で積立て、保障はもっと保険料の安い生命保険にする、という方法も考えられます。保険に積立部分があるので、自然にたまっていって便利、という人にはいいかもしれませんが、トータルの収支を考えた場合、良く研究しないと結局、保険会社の口車に乗せられた、となります。一方、死亡給付型は保険契約者が死亡や高度障害に陥ったときに支払われる死亡保険金のことです。
生命保険の種類を考えると、保険種類で分類すると外資系はガン保険や医療保険に強く、国内生保は第1分野といわれている養老・終身・定期保険に強いといえるでしょう。しかし、2001年保険業法が改正され、国内生保もガン保険や医療保険が扱えるようになり、この分野の保険商品を拡充させてきています。商品数が増えるということはある意味では消費者に有利ですが、反面、私たちも勉強しなければ、保険会社のいうがままになってしまします。
このように生命保険には色々な種類がありますが、どの保険に加入するかは悩みます。しかし、自分の年齢や将来設計などを一度、紙に書いてみてください。人生の時々で必要な生命保険の種類は変わるはずです。例えば結婚を機に大型保障の保険に加入する、会社の経営者になった、などです。必要な情報はインターネットの生命保険比較サイトなどを利用することで得られます。